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ソニーストア大阪「360 Reality Audio×宇多田ヒカル」体感してきた

time 2019/07/08

ソニーストア大阪「360 Reality Audio×宇多田ヒカル」体感してきた
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ソニーストア大阪で開催されているイベントに参加してきました!

360 Reality Audioによるライブを体感

たくさんのスピーカーに囲まれて


今回の目玉はソニーが開発している最新のオーディオシステム「360 Reality Audio」の体感。
予約制のため数日前に予約をして参加しました。

「360 Reality Audio」とは
ソニーのオブジェクトベースの空間音響技術で、アーティストがライブ演奏をする場に入り込んだかのような、臨場感豊かな音場を実現する新たな音楽体験です。コンテンツの制作時には、アーティストやクリエイターの創造性や音楽性に従って、ボーカル、コーラス、楽器などの音源に距離や角度などの位置情報を付けて全方位に配置することが可能です。コンテンツの再生時には、制作意図が反映された、360°全ての方向から音が届く体験を楽しめます。 ソニーは、主要音楽レーベルや音楽配信サービスなどと連携し、対応コンテンツの制作から配信、再生に至るまでの技術提供を通じて、エコシステムの形成を進めています。国内の展開は未定です。

予約時間の10分前に入場ができるということで誰よりも先に入場しました。
会場は12人くらいのキャパシティです。
誰も続く人もいなかったので許可をいただいて写真を撮影しました。

3×3で並んでいるスピーカーが今回の「360 Reality Audio」を実現するスピーカーです。
同じような配置で背後にも設置されており、文字通り囲まれるような音響づくりとなっています。

25分間の内容とは


ライブ体感のデモコンテンツとなるのは宇多田ヒカルが昨年行った「Hikaru Utada Laughter in the Dark Tour 2018」の映像。
その中からライブの最初の曲である「あなた」と本編ラストで歌われた「Play A Love Song」の2曲が使用されました。

まず「あなた」をステレオスピーカーにて視聴します。
おそらく写真上部に2個並んでいるものからの音です。

その後「あなた」と「Play A Love Song」を2曲続けて「360 Reality Audio」で視聴しました。

技術的な説明などはほぼありませんでした。

感想

正直に言うと...そこまでの感動はありませんでした。
「360 Reality Audio」と聞いて真っ先に思い浮かんだのは映画の「IMAX」なのですが、
映画と音楽で一番違う部分は「360 Reality Audio」や「IMAX」のような音響の進化や工夫で表現されることが果たして本当に「リアル」なのかということでした。

先に言っておくと「360 Reality Audio」によって低音が足元を中心に響く感じがあり、
これはとても臨場感を感じました。その点がよかったと思う点です。

僕はライブも音楽も好きで年にたくさん体感していますが、
映画で例えば街に立っているシーンで音が思わぬところから聞こえてくるのはその場に入り込んでいるような臨場感を感じる要素となります。
しかしライブの音源はどうなのでしょう?
ライブで音を立体的に捉えることなど皆無なわけなんです。
自分の背後から聴こえてくるのは他の参加者の歓声のみですし、
歌声も楽器の音も大きなスピーカーに集約された音を大音量で聴くのみです。

別に「360 Reality Audio」が悪いとは言いません。
ただライブというのはひとえに相性が悪いと感じずにはいられません。

ほぼ生音で楽しむようなクラシックのコンサート等ならまだ立体的に聴く価値があるのかもしれませんが、
それでも背面の部分から音がするのは「リアル」ではありませんし、
反響までこだわったコンサートホールの反響部分を再現するためにシステムを用意するのかという疑問も浮かびます。
部屋の壁でも反響はするわけで。

リアルとは

まとめると「360 Reality Audio」と名付けて「リアル」なんて言ってしまっているので途端に「?」となってしまったのが今回の体感でした。
ステレオよりも音はもちろんいいし、低音は最高でした。
しかしそれが「リアル」なのかと言うと疑問は拭えませんでした。
普通のスピーカーで低音だけ強くして大音量でやってくれればそれこそ「リアル」だなと。

とはいえ技術の進化には途中の工程はかならずあるものです。
もしかしたら数年後にライブ会場で聴く音源自体が全参加者一人ひとりを認識し、
大きなスピーカーからの大味な音ではない立体感のある音が聴けるようになるのかもしれません。

今後の展開に期待したいと思います。

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参加について余談

参加は予約制で、当日に当日の予約状況を見てみるとすべて予約締切になっていました。
ただどうやら開始のタイミングで空きがあれば飛び込みで参加させてくれるようです。

期間中は宇多田ヒカルの衣装展示や、最新のワイヤレスイヤホン「WF-1000XM3」スタジオヘッドフォン「MDR-M1ST」の体験などもあり、
それ目的で来場される方も多いと思います。
「360 Reality Audio」の体感は頻度高く開催されていますので時間があれば時代の最先端を体感してみてはいかがでしょうか。

来場の際にはミントブレットをもらうのをお忘れなく!

キャンペーンなど詳しくはホームページをご確認ください
ソニーストアのヘッドホンイベント The Headphones Park in Sony Store 2019

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