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携帯電話は2年縛り?2年以内での機種変更がどうなるのかを考える

time 2013/06/30

携帯電話は2年縛り?2年以内での機種変更がどうなるのかを考える

皆さまの機種変更のペースはどれくらいでしょうか?
おそらくそれをイメージしたときに「2年くらいかな」となる人は少なくないはずです。
ところが現状実際には絶対的な契約上の「2年縛り」はありません。
今回はauの契約における2年契約の意味を考え、2年以内で機種変更した場合にどうなるのかを考えてみたいと思います。

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まず2年縛りとは

auでなくても言えることですが、契約者の携帯電話その本体そのものの契約として「2年縛り」をイメージしている人は少なくないでしょう。
auの場合で理由を考えてみるとまず、①「誰でも割」の2年契約、が考えられます。
「誰でも割」というのは2007年9月1日に開始された年契約による基本料金などの割引サービスで、
それまで主流だった「年割」という1年契約がauの契約年数が長い人でかつ家族での利用(家族割加入)している人ほど割引の恩恵を多く受けられたのに対し、
“誰でも”加入当初から年割の最高割引率を受けられる、というサービスです。
これが2年毎の自動更新で、契約が続くのと更に解除料金でのトラブルが多いためか販売店が強調して案内するためか印象に残りやすい、ということが考えられます。

次に考えられるのが、②「フルサポートコース」の名残り、です。
「フルサポートコース」というのはauで2007年11月12日から開始された携帯電話の購入方法のひとつで、
2年間同じ機種を使うことを前提とし最高21000円の機種代金の割引を購入時に受けられるというものです。
こちらに関しては2年以内に機種変更した場合、期間に応じて実際に“フルサポート解除料”という料金の支払い義務が発生します。
そのためこちらの契約をし、実際にそういった場面に遭遇した人にすれば「2年縛り」という印象が残るのもわかります。

最後は最近の購入方法の主流になっている方法で、③分割および「毎月割」制度、です。
そもそも分割、割賦購入の契約をした人が「2年縛り」の意識を持つのは当然です。
そしてスマートフォンの普及とともにauではじまったのが「毎月割」という割引サービスです。
機種料金の一括払い・0円購入・割賦購入に関わらず「ISフラット」「LTEフラット」(一部例外あり)などのパケット通信料金定額サービスに加入することで、
毎月の利用料から一定額の割引を受けることが出来ます。
これのサービス開始とともに“2年間利用した場合の実質金額”という機種料金の記載方法が増え、結果「2年縛り」という契約という意味に捉えることが出来てしまいます。

「え、携帯電話の機種変更って2年縛りじゃないの?」
「え、携帯電話って2年間は機種変更出来ないんじゃないの??」

と思って当記事にたどりついた方はいかがでしょうか?①②③いずれかのパターンに心当たるものはあったでしょうか?

ここで一旦小まとめとすると、に関してはもちろん機種変更には一切関係なくいつでも機種変更が出来ます。
例えば前2年以内にたとえば新規契約で0円で機種を手に入れていたり、また昨年7月の周波数再編の兼ね合いで長く使っていた機種をauからのしつこいくらいのお知らせでやっと機種変更を0円したような方はいつでも次の機種変更をなんの損なくすることが出来る可能性が高いです。
そしてに関してはよっぽどのことがなければこんにちの契約状況でフルサポートコースの2年位内に該当する方はいません。
最後にに関して、割賦契約に関してはひとつの電話番号で割賦契約は2つまで契約出来るため、1つしか割賦契約した覚えがない方は割賦契約をさらに組むことが出来ます。

ということで今回さらに掘り下げるのが「毎月割」です。

 

実質負担という言葉を噛み砕く

「タダより高いものはない」
こんな言葉がありますが、実質負担という販売方式が開始してから「実質0円」という謳い文句で人の目を引き付ける表記が増えて来ました。
この「実質0円」と本当の意味での「0円」というのは全く異なります。

例えばiPhone5 16GBの場合を見てみます。
新規契約の場合定価は機種料金が「51360円」です。これに対して毎月割が2140円で2年間に渡り適用され、2年間利用すれば毎月割を満額受けたこととなりはじめて「実質0円」で購入したこととなります。
ただしあくまでも毎月割は機種料金ではなく“基本料金などの使用料”からの割引です。

ex:LTEプラン(980円)+LTE NET(315円)+LTEフラット(5985円)=7280円、これが“基本料金などの使用料”

7280円-毎月割(2140円)=5140円、これが2年間“LTEフラットを利用していた場合に受けられる毎月割を適用させた後の基本料金などの使用料”

5140円+分割(2140円)=7280円、これが“割賦金額を合計した後の維持費”です

「実質0円」で最終的な金額自体は変わりませんが、割賦契約がきちんと存在します。
これと同じように様々な機種で機種料金と毎月割が存在し、2年間利用した前提の「実質金額」で料金が表記されている場合が多いです。

さて今回はこの毎月割と「実質金額」表記に関してなにか文句を垂れようと言うわけではありません。
上記のiPhone5の契約は「2年縛り」といえば「2年縛り」ですが、実際に2年以内で機種変更出来るのかといえば“出来ます”

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2年以内での機種変更でどうなるのか

2年以内での機種変更の場合冒頭ののようなフルサポート解除料金はありません。
2年以内、というより毎月割の適用期間内で機種変更をした場合、“前月の割引を最後に毎月割がなくなります”。つまり新しい機種の毎月割のために旧機種の毎月割を放棄することとなります。

同じ言葉が続いていますが、この契約の場合「2年縛り」はなく2年以内で機種変更した場合、
毎月割の受けられなかった月数分、単純に“損”をするという言い方が出来ます。
例えばこの契約で1年後に機種変更をする場合、単純計算ですが12ヶ月分の毎月割を受けなかったこととなるので、

契約当初「実質0円」で聞いていたiPhone5を「実質25680円」で買ったこととなります。

つまり毎月割を伴う最近の契約の場合、機種変更をすることによりいくら自分が損をするのかということと、それを受け入れるか否かにつきます。
例えば今は12ヶ月分の毎月割25680円分が受けられず、今まであってなかったような25680円分の割賦契約が残りますが、もう半年たってそれが6ヶ月分12840円分となったとき、

次の機種を持ちたい欲望と12840円を天秤にかけることとなります。

「これくらいなら」とさくっと一括払いしてしまうしてしまう方もいるかもしれません。
とはいえ今現在の契約がどうなっているかなどなかなか把握し続けられるものではないので、
機種変更の相談を2年以内だとしても積極的にauショップやお客様センターなどに相談してみるのもいいでしょう。

 

 

 

 

ということで今回は「2年縛り」について考えてみました。
買いたい時が買い替えどき!いつ買うの?今でしょ?!色々な名言もありますが、せっかく買った機種を長く長く愛着を持って使い潰してやるのはもちろん大切なことですね。
この記事は2年以内の機種変更を助長する目的ではありませんが、迷っている方の背中を押す役割にすこしでもなれば幸いです。

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